引越しをしてから、ずっとこの格好である。部屋が寒いので、無印良品で購入した長いもこもこ靴下を履いている。とてもあたたかいのでおすすめ。そして全身もこもこよりも身体のラインがふいに見えるとシャキシャキ動きたくなるというかやる気がでてくるので、きつめのレギンスを履いている。なんで身体のラインが見えると気分が上がるのかな?なんかどっかで「自分の顔を見るとやる気が出るから試験のときに手鏡を持っていって休憩時間に見るとよい」的なことを聞いたことがある。実際、こんな論文があった。
https://academic.oup.com/cercor/article/31/10/4420/6227018
大阪大学の中野珠実准教授による研究で、自分の顔の画像を、認識できないくらいの速さ(サブリミナル)で表示させると、ドーパミンを分泌する脳の部位に反応が見られたという内容。へえええ!
鏡があるとつい自分を見てしまうし、オンラインのミーティングでも自分の顔の画面を無視できない。それは他人の顔からは得られない効果があるからなんだね。部屋に置いている家具のなかでも一番目が行くのは姿見だし。わたしがレギンスを履いて脚のラインをつい確かめてしまうのも、おなじような効果なんだろうか?自分の脚と他人の脚は見分けがつくし、もしかしたらそうなのかも。
地元や大学から離れた所に引っ越したので、友達に会えていなくて寂しい。車の任意保険代理店のスタッフさんにも「その状況じゃ友達一人もいないでしょう!」と言われた。でも一番その寂しさを感じたのは、ピアノの階段を歩いたとき。階段がピアノの鍵盤になっていて歩くと音が鳴るやつ。ド、レ、ミ、ファ、、、と鳴らしたときに、「されどひとり」と思った。そんなにしょっちゅう友達と遊んでいたわけでもないのだけれど、少し歩けばすぐ会える友達がいるという環境はとても恵まれていたんだと思う。
